住宅ローンの支払いが滞ったときすぐに弁護士を頼らない方が良い理由
2021.01.22
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どうも、株式会社REコンサルティングの山本です。
今回は、「住宅ローンの支払いが滞ったときにすぐ弁護士を頼らない方がよい」というお話をさせていただきます。
住宅ローンの支払いが滞ってどうしようもなくなってしまったとき、弁護士を頼りにされる方は多いです。
法律の専門家なので、確かに心強いですよね^^
「でもちょっと待ってください!」
弁護士に相談するのは、あくまでも最後の手段です。
具体的に言うと、「自己破産」や「個人再生」を選択せざるを得なくなってから頼ってください。
なぜなら弁護士はあくまでも「法律のプロ」であって、「住宅ローンのプロではない」からです。
実際、弁護士の中には「住宅ローンの支払いができない=自己破産、個人再生」と短絡的に結び付けてしまう人が多くいます。
ところが、弁護士が自己破産を勧めるような人でも、住宅ローンのプロから見れば、まだまだできることがたくさんあるケースが多いんです。
それこそ、自己破産することなく今住んでいる家に住み続けられる可能性だって全然あります!
だからこそ住宅ローンの支払いで困ったら、まずは弁護士ではなく、住宅ローンのプロを頼ってください。
そして現状や自分の望みを聞いてもらったうえで、最適な対策を練ってもらいましょう!
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