相場を調べる

家がいくらで売れるのか？
あなたにとって、これが一番の関心事かもしれません。そこで、まずは相場を調べてみることが必要です。
相場を調べる方法はいくつもありますが、大まかな金額を知りたい場合、
国土交通省の「不動産取引価格交渉情報検」というサービスを使うと、実際に取引されている価格を調べることができるので、おおよその価値を把握することができます。

買ってくれる人を探す

買い主は、ご自分で探すこともできますが、家の性格な状態などを見積もることが難しいことや、買いたいという相手との交渉時にトラブルがつきまといます。
また、不動産会社に依頼すれば、家を買ってくれる人を探してくれます。REコンサルティングであれば、幅広いネットワークを駆使して、全国からあなたの家を買ってくれる人を探し出します。

買い主が見つかったら、
価格交渉の上で契約を行う

REコンサルティングにご依頼いただいた場合、契約や価格交渉をすべておまかせいただけます。
もし、あなたの親戚や知り合いに、あなたの家を購入したいという人がれば別ですが、不動産取引では、もし、売却後に説明していない不具合（瑕疵）があった場合、買い主が責任を追う「契約不適合責任」や、お互いの責任範疇を明確に定める契約書の作成など専門的な知識が必要となります。したがって、個人間の売買には仲介手数料がかからないというメリットもありますが、デメリットも大きいためしっかりと把握した上で選択することが必要です。

※仲介手数料について

仲介手数料は、売却した価格の3%＋6万円となります。
例えば、2000万円で売れた場合、2000万円×3%＋6万円＝66万円（税抜）となります。