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提携弁護士

提携弁護士

石井 大輔(いしい だいすけ)

略 歴

平成23年 同志社大学法学部法律学科早期卒業
平成26年 名古屋大学法科大学院未修コース修了
平成27年12月 弁護士登録(愛知県弁護士会)
令和2年2月 マンション管理士登録
現 在 オリンピア法律事務所所属

所属団体

愛知県弁護士会「倒産実務委員会」委員
全国倒産処理弁護士ネットワーク会員

著 書

『ストーリーで学ぶ 初めての民事再生』
(中央経済社2019年 共著)

中学生のとき、TVドラマ『白い巨塔』を見て、弁護士になることを決意する。
動機は、作中の「弁護士が依頼主に寄り添い、証拠集めに紛争する姿」が格好よかったから。

その後、大学に進学し、倒産法を受講したことがきっかけで、企業の倒産・再生に関わることに魅力を感じ、自ら専門とすることを決める。

弁護士登録後は法律事務所に所属し、主に倒産法務(「私的整理」「民事再生」「倒産」案件)を中心として案件をこなす。

「倒産に直面した経営者や個人は、まさに社会的に窮地に追い込まれた状態で苦しんでおり、その再スタートに関わることが、弁護士として大きく社会に貢献することである」

また、通常、一つの案件で力になれるのは依頼者一人だが、
「倒産・再建は会社や経営者だけの問題ではすまず、従業員やその家族、取引先やそこの従業員、その家族など、多くの関係者の利益を調整し、権利を守る必要があり、社会的意義が大きい」という信念のもと日々の活動を行う。

特に、全国でも珍しい「経営者保証のためのガイドライン」を活用した経営者の債務整理に定評があり、金融機関、従業員、取引先といったステークホルダーの利益を調整しつつ、依頼者の生活を再生することを得意としている。

現在も、中学生のときと同様、「依頼主に寄り添い、証拠集めに紛争する弁護士」を目指し奮闘中。

ご挨拶

提携弁護士 石井 大輔

こんにちは、弁護士の石井です。
私は、中学のときにTVドラマを見て弁護士を目指しました。その後、大学で倒産法を学んだことが契機となって倒産・再生を専門とする弁護士になると決め、現在も活動しております。

これまで東海三県を中心に、法人・個人を問わず、多くの私的整理・民事再生・破産案件に携わってきました。現場では、債権者をはじめとする多数のステークホルダーの利益を調整しつつ、依頼者の生活の「再生」を第一に実現すべく、最適なスキームを提案・遂行することを心がけております。

私が、倒産法務を扱う中で感じることは、依頼者の方が悩みを抱え込み、債務整理の対応が遅れることで、結果、ご自分にとって不利益を被る方が多いことです。倒産は、対応が早いほど、取り得る選択肢が増えますし、利害関係人への影響を最小限に抑えたかたちでの債務整理が可能となります。

常に、座右の銘である「一期一会」を体現すべく、依頼者一人一人と誠実に向き合い、事案に応じた最適な法的サービスの提供に努めております。かけがえのない依頼者の方からの相談案件を解決し、前進の一助になることができるよう日々精進して参ります。
少しでも不安に思われる方は、なるべく早くお気軽にご相談いただければと思います。

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